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Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg
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TOPIXは5日続伸、スピード調整後の押し目買い-米株先物高も

更新日時
  • S&P500種株価指数先物が上昇、ワクチン実用化期待に目線移る
  • 米新規失業保険申請件数、通常の州プログラム下で前週比3万件増
Stock figures on a screen at the Tokyo Stock Exchange (TSE), operated by Japan Exchange Group Inc. (JPX), in Tokyo, Japan, on Thursday, Oct. 29, 2020. Japanese stocks pared losses after the Bank of Japan’s policy decision and as U.S. futures bounced back following a global equity rout.
Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

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26日の東京株式相場は続伸。東証株価指数(TOPIX)は5日続伸となり、日経平均株価は過去3日の上げ幅が1000円を超えた。新型コロナウイルスの感染再拡大の悪影響が意識されて下落して始まったが、引き続きワクチン実用化への期待もあり押し目買いが入った。米株先物が上昇に転じたことも支え。

  • TOPIXの終値は前日比10.58ポイント(0.6%)高の1778.25
  • 日経平均株価は240円45銭(0.9%)高の2万6537円31銭

<きょうのポイント>

  • 米新規失業保険申請、予想外の2週連続増-レイオフ再拡大を示唆
  • NY州、1日の新型コロナ感染者が6000人超え-4月以来で初めて

  三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩シニアストラテジストは、前日までの日本株の上昇スピードは速く、「買い遅れていた投資家が押し目買いを入れている」と話していた。国内では新型コロナの感染状況も緊急事態宣言など緊迫した状況になっておらず、「ワクチン開発の実用化や復旧が進むことへの期待に目線が移っている」という。

  さらに、S&P500種株価指数先物も上昇に転じて推移しているので「安心感が広がっている」と述べた。

  • 東証33業種では、任天堂の上昇にけん引されたその他製品のほか、情報・通信、精密機器、電機、サービス、化学などが上昇寄与度上位
  • 空運、保険、電気・ガス、陸運、輸送用機器などが下落
5日続伸
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