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米新築住宅販売、10月は99.9万戸に減少-なお06年来の高水準近辺

更新日時

10月の米新築一戸建て住宅販売は2006年以来の高水準近くを維持した。新型コロナウイルスがパンデミック(世界的大流行)となる前の水準を大きく上回っており、過去最低水準にある住宅ローン金利が購入意欲を支えていることをあらためて示した。

キーポイント
  • 新築住宅一戸建て販売(季節調整済み、年率換算)は前月比0.3%減の99万9000戸
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は97万5000戸
    • 前月は100万2000戸(速報値95万9000戸)に上方修正
  • 販売価格の中央値は前年同月比2.5%上昇の33万600ドル
New U.S. home sales fell 0.3% in October from prior month despite record-low rates

  販売されたものの建設がまだ始まっていない物件は、38万5000戸と14年ぶりの高水準。建設の強さが今後数カ月も続くことを示唆している。    

  新築住宅の供給は極めてタイトな状況が続いており、販売に対する在庫比率は前月と同じ3.3カ月。1963年の統計開始以降で最低だった。

  売りに出されている住宅は前月から変わらずの27万8000戸と、2017年以来の低水準。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. New-Home Sales Remain Elevated in October at 999,000 Pace(抜粋)

(情報を加え、更新します)
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