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ECBメルシュ理事、緊急購入プログラムの延長は次の一手の良い候補

欧州中央銀行(ECB)のパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)と条件付き長期リファイナンスオペ(TLTRO)は現在の状況下で「他の政策手段に比べけん引力が強い」と、メルシュ理事が英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)とのインタビューで述べた。

  同理事は、PEPPは「少なくとも来年の6月まで続けると表明しているが、新型コロナウイルスのパンデミックの影響は最新の政策調整を決定した夏の時点で予想されたよりも恐らく長期にわたるため、時間枠の延長が次の調整の明らかな候補だ」と語った。

  中銀預金金利の引き下げも「依然、取り得る政策手段の1つではある」が、その影響は国によって異なる可能性があるため、「私としては試みたくない手段だ」とも述べた。

原題:
ECB’s Mersch Says PEPP Is a ‘Good Candidate’ for Extension(抜粋)

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