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債券購入プログラムはうまく機能-NYとセントルイスの連銀総裁

  • 経済の展開を見ながら調整を検討することは可能-ウィリアムズ総裁
  • 「現時点で変更する理由は見当たらない」とブラード総裁

ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は24日、連邦準備制度の債券購入プログラムは現時点でその目的を十分に果たしているが、必要となれば調整を加えることは可能だと述べた。

  ウィリアムズ総裁は米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)がオンラインで放映したライブインタビューで、「今後、経済と見通しがどのように展開していくかを見ながら、購入にどのような調整を加えたいか考えることができる」と説明。「その目的を現時点で本当にうまく果たしていると思う」と語った。

  連邦公開市場委員会(FOMC)は4、5両日に開催した定例会合で、経済がさらなる支援を必要としていると判断された場合、資産購入プログラムを修正する選択肢について協議。現在は月1200億ドル(約12兆5400億円)相当の国債とモーゲージ債を買い入れている。次回のFOMC会合は12月15、16両日に開催される。

  セントルイス連銀のブラード総裁も24日、資産購入プログラムについて同様のコメントをした。「現在、強力なプログラムが実施されていると思う。現時点で変更する理由は見当たらない」と説明、「期間が長めの名目金利は低い。予見可能な将来にわたり、低水準にとどまると予想している」と述べた。

原題:
Williams, Bullard Say Fed’s Bond-Buying Program Is Working Well(抜粋)

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