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ドイツDAX指数、構成銘柄を30から40に増加へ-採用基準は厳格化

  • 来年第3四半期に構成銘柄拡大、財務諸表の定期公表など義務付け
  • ワイヤーカードの会計問題を機に見直しの声が強まっていた

ドイツ取引所は24日、主要株価指数DAX指数の構成銘柄を現在の30社から40社に増加すると発表した。また構成銘柄に対して既存か新規かを問わず、新たな採用基準を設ける。

  発表資料によると、新基準では四半期の財務諸表と監査済みの通期財務諸表の公表を求める。これらの基準を期限内に満たせない場合は速やかに構成銘柄から除外される。また監査役会には監査委員会の設置が義務付けられ、DAX入りを目指す企業は2年間黒字であることを示す必要がある。今回の変更は4週間にわたる市場からの意見公募を受けて決定した。

  構成銘柄の拡大は来年7-9月(第3四半期)に実施する。

  DAXの規定は過去30年間ほぼ変わらずにいたが、構成銘柄だったオンライン決済会社ワイヤーカードの会計問題をきっかけに見直しを求める声が強まった。

Roadmap

The new DAX rules will take effect between now and next 3Q

Source: Deutsche Boerse

Note: *Existing members will have until Aug. 2022 to adapt

原題:Germany’s DAX Will Get Bigger and Stricter After Wirecard Fiasco

  

  

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