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英、ファーウェイ製品禁止違反なら売上高1割の制裁金も-通信会社に

  • 英法案は売上高の最大10%または1日10万ポンドの制裁金を科す内容
  • 法案は5Gのモバイルやファイバーのネットワーク監督を目指す

英政府は通信会社が新たな通信安全保障ルールに違反した場合、売上高の最大10%または1日当たり10万ポンド(約1390万円)の制裁金を科す法案を公表した。中国の通信機器メーカー、華為技術(ファーウェイ)製の第5世代(5G)移動通信システム機器導入を禁止・排除する措置も対象になる。

  英デジタル・文化・メディア・スポーツ省の24日の声明によると、通信安全保障法案は5Gのモバイルやファイバーのネットワーク監督を目指すもので、インターネット通信や電話を扱う電子機器やソフトウエアが対象に入る。英放送通信庁(Ofcom)が法執行を担う。

  今回の法案は英政府が7月に発表したファーウェイ製5G機器禁止措置について、実施および執行権限を政府に与える内容。ファーウェイに安全保障上のリスクがあると英政府が判断したことを受け、企業は年内にこうした機器の購入を停止する必要があるほか、2027年までに自社の5Gネットワークから既存のファーウェイ製品を撤去しなければならない。

原題:
U.K. Law May Fine Carriers 10% of Sales for Breaching Huawei Ban(抜粋)

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