コンテンツにスキップする

米国経済、来年第1四半期にマイナス成長の可能性-JPモルガン予測

Pedestrians carry shopping bags in San Francisco, U.S.

Pedestrians carry shopping bags in San Francisco, U.S.

Photographer: David Paul Morris/Bloomberg
Pedestrians carry shopping bags in San Francisco, U.S.
Photographer: David Paul Morris/Bloomberg

米JPモルガン・チェースのエコノミストは、来年1ー3月(第1四半期)に米国経済が縮小すると予想している。新型コロナウイルスの記録的な感染拡大に伴い、複数の州が企業活動や市民生活に制限措置を課していることが背景。

  JPモルガンが20日発表した2021年米経済見通しによれば、来年1ー3月期は経済成長率が年率でマイナス1%、今年10ー12月期の成長率は2.8%と予想されている。7ー9月期は33.1%と大幅な成長率を記録したが、それ以前の4-6月期の経済成長は過去最大の落ち込みだった。

  JPモルガンのエコノミスト、マイケル・フェロリ氏とジェシー・エジャートン氏、ダニエル・シルバー氏はリポートで「米国経済は7ー9月期を力強く進んだが、そのときは経済活動の再開という強力な追い風が成長を押し上げた」と説明。「米国経済にその追い風はもはやない。代わりにあるのは、活動を制限する対策の強化という向かい風だ」と指摘した。

原題:JPMorgan Economists Warn of U.S. Contraction Early Next Year(抜粋)  

  

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE