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米投資銀ペレラ・ワインバーグ、念願のIPO実現に向け新たな道探る

  • 特別目的買収会社との合併を通じてIPOを実施する考え-関係者
  • 2年前に従来型のIPO目指したが、不安定な市場受けて計画とん挫

米投資銀行ペレラ・ワインバーグ・パートナーズの共同創業者、ジョー・ペレラ、ピーター・ワインバーグ両氏は金融業界でいま人気の「ブランクチェック(白地小切手)会社」と呼ばれる特別目的買収会社(SPAC)を介した新規株式公開(IPO)を視野に、一世一代のディールを目指している。

  2006年に設立されたペレラ・ワインバーグは2年前、従来型のIPOを追求したが、不安定な市場を受けて計画はとん挫した。事情に詳しい複数の関係者によると、今回はSPACとの合併を通じて行う意向だ。

  匿名で語った関係者によれば、ペレラ・ワインバーグは同行の評価が10億ドル(約1040億円)余りとなる可能性のある取引に向け、SPACと詰めの協議を進めている。SPACの名前は分かっていない。ペレラ・ワインバーグの担当者はコメントを控えた。

  ペレラ氏はかつてモルガン・スタンレーのトップディールメーカーで、ワインバーグ氏はゴールドマン・サックス・グループの欧州事業の最高経営責任者(CEO)を務めた経歴がある。

原題:Perella Weinberg Seeks New Path For Listing After Long Wait(抜粋)

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