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新型コロナ禍で迎える感謝祭、自動車での移動は半減へ-調査会社

  • 過去4年で最も安いガソリン価格も自動車旅行の需要喚起せず
  • 車で移動すると答えた人の割合は35%、前年65%-ガスバディ

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新型コロナウイルスのワクチンは実用化が見え始めてきたが、例年通りにホリデーシーズンを迎えるほど早期には利用可能にならないだろう。

  米国では感染者が急増して制限措置を導入する州が増える中、今年の感謝祭は車を運転する人が例年より大幅に減るとみられる。ガソリン価格動向などを調査するガスバディによれば、今年は車で移動するとした人の割合が35%と、前年の65%から急減した。

  ガスバディの石油分析責任者、パトリック・デハーン氏は「調査結果が示すのは、感謝祭のガソリン価格が過去数年で最も安くなっても、ドライバーの不安は続くということだ。このパンデミック(世界的大流行)でわれわれが直面している課題を浮き彫りにする」と述べた。

Low pump prices are not enough to get drivers on the road

  同社は来週のガソリン小売価格の全米平均を1ガロン当たり2.17ドル(約225円)と予想。感謝祭としては過去4年で最も低い水準となる。

原題:
Pandemic Thanksgiving Means About Half as Much Driving This Year(抜粋)

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