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英首相、「グリーン産業革命」に向けた計画発表-25万人の雇用創出へ

  • ガソリン車とディーゼル車の新規販売を2030年から禁止
  • 電気自動車や水素・風力・原子力発電などへの投資を支援

ジョンソン英首相は17日、グリーン産業を後押しし、気候変動問題に取り組むことを狙った120億ポンド(約1兆6600億円)規模の計画を発表した。この計画を通じ、最大25万人の雇用を創出・支援するとしている。

  ジョンソン首相は「グリーン産業革命」に向けた計画を通じ、昨年の選挙で支持を受けた旧工業地帯に投資する公約を果たそうとしている。

  広範にわたる提案の下、ガソリン車とディーゼル車の新規販売は2030年から禁止され、政府は電気自動車(EV)や水素・風力・原子力発電、住宅のエネルギー効率を高める措置への投資を支援する方針だ。

  ジョンソン首相は首相府が公表した声明で、「今年これまでの道のりはわれわれの予想とかなり異なるものになっているものの、国全体をレベルアップするという野心的な計画を見失ったわけではない」と指摘。「10項目から成る計画で、50年までの温室効果ガス排出量実質ゼロの達成に向けて前進する一方、数十万人のグリーン雇用を創出・支援・保護していく」と表明した。

原題:U.K.’s Green Plan Backs 250,000 Jobs and Bans Gas Car Sales (2)(抜粋)

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