コンテンツにスキップする

ゴールドマン、人員削減の第2ラウンドを計画-コロナで一時停止後

  • 削減規模は9月に開始した約400人を上回らない見通し-関係者
  • 1月に10億ドル超の経費圧縮目標掲げる-それを達成する手段を検討

1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。

ゴールドマン・サックス・グループはこの3カ月で2回目となる人員削減を準備している。新型コロナウイルス感染拡大の期間は解雇を一時停止していたが、効率性改善に向けてかじを切っている。

  事情に詳しい複数の関係者によると、今回の削減規模は9月に開始した約400人を上回ることはない見通し。ただ経営陣は今後1年、より踏み込んだ人員削減を見込んでおり、経費抑制の約束履行を目指す中で最終的には同行にとって最も大規模な削減の1つになる可能性がある。

  ゴールドマンをはじめとする米銀大手は今年初め、新型コロナ感染拡大が全国各地で起きている間は広範な解雇を控えると表明した。ただ流行が続く状況にあって、こうした方針はほころびを見せており、経営陣は以前に示した経費削減計画に再び注力している。同行は1月、10億ドル(約1040億円)超の経費圧縮目標を打ち出し、それを達成する手段を検討してきた。

  同行の広報担当者は9月からの発表文の内容をあらためて確認した。同行は当時、「感染拡大時には人員削減を一時停止すると発表した」とした上で、「若干のレイオフを進めることを決定した」との発表文を出していた。

原題:Goldman Plans New Round of Job Cuts as Pandemic Pause Ends (1)
(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE