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ソフバンクG孫氏、株価下がれば自社株買い増やす-手元現金8.3兆円

孫正義社長

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Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg
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Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

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ソフトバンクグループの孫正義社長は800億ドル(約8兆3400億円)の手元現金があると明らかにし、その資金で自社株買いを追加すると表明、非公開企業と公開企業の両方に投資を継続していくと語った。

  孫氏は17日、「当社の株価が下がれば、自社株の買い戻しをもっと積極的に増やす」と、米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)主催の会合で発言。「われわれには800億ドルの手元現金がある」と続けた。

  3月に自社の株価が記録的な急落に見舞われた後、ソフトバンクGは4兆5000億円の資産売却と2兆5000億円の自社株買いの計画を発表した。経営陣による買収(MBO)を通じ、同社を非公開化する構想は少なくとも5年間にわたり社内で議論されてきたと述べたが、それを実現させるかどうかについてはコメントしなかった。

  孫氏はまた、公開企業に対する最近の投資について、AI革命で成功すると確信できれば公開企業でも投資をためらわない意向を示した。

原題:
SoftBank Founder Has $80 Billion to Defend His AI Vision(抜粋)

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