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テスラをS&P500種銘柄採用、12月21日取引開始前実施-株価上昇

更新日時
  • 時価総額約3900億ドルはS&P500種に採用される銘柄では過去最大
  • 16日の米株市場の通常取引終了後の時間外取引で株価は一時15%上昇

S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは16日、米電気自動車(EV)メーカー、テスラをS&P500種株価指数の構成銘柄として採用すると発表した。四半期の銘柄入れ替えの一環として、12月21日の取引開始前に実施する。

  テスラと入れ替えになる銘柄の企業名については、実施が近づいてから別に公表する。採用が伝えられたことを受け、テスラの株価は16日の米株市場の通常取引終了後の時間外取引で一時15%値上がりした。

  9月の四半期入れ替えでは見送られたものの、過去数カ月にわたるS&P500種への採用観測がテスラ株の押し上げ要因となり、株価は今年に入り5倍近くに上昇。その結果、同社の時価総額はS&P500種に採用される銘柄としては過去最大の約3900億ドル(約40兆円)に達した。

  テスラの組み入れ比率は、投資・保険会社バークシャー・ハサウェイやヘルスケア製品メーカーのジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)に近く、影響力の最も大きい銘柄の一つになる。

  S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは、テスラの時価総額の大きさを考慮し、一度に採用すべきか2つのトランシュに分けて採用すべきかについて、投資コミュニティーからのフィードバックを求める意見公募を行う予定だ。

原題:Tesla Set to Join the S&P 500、Tesla to Join S&P 500 Next Month as Largest-Ever New Member (2)(抜粋)

    これはブルームバーグ・オートメーションを利用して作成した記事です。

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