コンテンツにスキップする

ドイツ経済、新型コロナ感染再拡大で縮小の恐れも-独連銀予測

  • 経済の打撃、今回は春ほどではない-輸出は依然不調
  • 財政政策による支え、2021年も引き続き重要に

今年10-12月(第4四半期)のドイツ経済は停滞、もしくは縮小する可能性がある。新型コロナウイルスの感染再拡大によって同国政府が市民生活に新たな制限措置を設けたことが背景にある。ドイツ連邦銀行(中央銀行)が16日に月報を発表した。

  今年の春と比べると今回の制限措置は緩く、対象もホスピタリティーやレジャー産業が中心だが、欧州全域でのウイルス感染再拡大によって輸出は振るわないと、ドイツ連銀は指摘した。経済への打撃は3-4月のロックダウン後ほどではないと同銀はみている。

  ドイツ連銀は「来年も引き続き財政政策による安定化措置が重要になる」とし、政府には「必要とあれば安定化措置を著しく拡大する余地がある」と指摘した。

Resurgent virus puts German economic recovery at risk

原題:German Economy May Shrink After Virus Flare-Up, Bundesbank Says(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE