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ドイツ銀行、米州のインベストメントバンカーに在宅勤務を指示

  • 「第2波の到来を懸念してきた」と幹部クラウス氏が文書で指摘
  • NYは来年半ばまで在宅勤務を継続できると9月に説明していた

ドイツ銀行は米州のインベストメントバンカーに在宅勤務を指示した。新型コロナウイルスの感染者が増えていることが背景。

  同行の幹部マティアス・クラウス氏は12日のスタッフ宛て文書で、「第2波の到来を懸念してきており、ドイツ銀にその影響があっても意外ではない」と指摘。一部のスタッフが徐々にオフィスに復帰していたことに留意した上で、「米州の投資銀行でフロントオフィス業務に当たるスタッフは今後通知があるまで在宅勤務になることが決まった」と説明した。

  9月に同行はニューヨーク都市圏に勤務する従業員は来年半ばまで在宅勤務を継続できるとしていた。

  クラウス氏は文書で「残念ながら、ニューヨークでこの24時間に多くの同僚がコロナの影響を受けており、ブラジルもそうだ」とし、同行は接触者を追跡する手続きに準拠し、対象となりそうな人には通知しており、引き続き状況を監視するとした。

原題:
Deutsche Bank Tells Americas Investment Bankers to Work at Home(抜粋)

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