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バイトダンス、TikTok強制売却阻止の書類提出期限は12月14日

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動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を運営する中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)は、同アプリの強制売却を阻止するためのワシントンの連邦高裁への訴えの一部として書類を提出する期限が12月14日となっている。

  バイトダンスは、米財務省が設定した米事業の売却期限である11月12日の前に裁判所に介入するよう求めていた。

バイトダンス、TikTok強制売却で米裁判所に介入申し立て (2)

  米国で1億人を超える利用者を抱えるティックトックはバイトダンスにとって最も重要なビジネス。トランプ政権は同アプリにより、中国政府が米利用者の個人データにアクセスできるようになると主張している。

  バイトダンスはティックトック新会社の株式を米オラクルとウォルマートに売却する取引について、期限である12日までに承認するよう米政府に求めていた。しかし、交渉や訴訟、民主党バイデン氏の勝利が確実となった米大統領選などもあり、合意は宙に浮いている。裁判所への申し立ての前、バイトダンスは解決に向けた努力を続けるため、対米外国投資委員会(CFIUS)に30日間の期限延長を求めていた。しかし、これまでのところ、その要求に対する答えは出されていなかった。

原題:
TikTok Has Dec. 14 Deadline to File Documents in Sale Appeal (1)(抜粋)

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