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オフィス勤務に匹敵するものは何もない-スタンダード・ライフCEO

  • リモート勤務が生産性向上への答えだとは納得していない-バード氏
  • 次世代のことや私たちがどのように学んできたかを考えるべきだ

英資産運用会社スタンダード・ライフ・アバディーンのスティーブン・バード新最高経営責任者(CEO)は在宅勤務についての自身の考えを鮮明にした。同氏の見解では、オフィス勤務に匹敵するものは何もない。

  同社の従業員約4500人の大半は現在リモート勤務を行っているが、バード氏はこうした従業員が仮初めのオフィスに慣れ過ぎるべきではないことを示唆した。ある程度柔軟な働き方はこの先も同社に残る可能性が高いものの、同氏はリモート勤務が生産性向上への答えだとは納得していない。

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バードCEO

  バード氏(53)はインタビューで、「自宅から世界を変えることはできない」と述べ、在宅勤務が優れているというのは「完全なうそだ。堕落した考えで、勇気に欠ける。次世代に対する怠慢だ」と断じた。

  同氏は「絶対にオフィスに戻る必要があり、それを望んでいる従業員は大勢いる。彼らはオフィスで協力し合い、革新的なことに取り組みたいし、家から外へ出たいと考えている」と話し、「次世代の人材のことを考え、私たちがどのように学んできたのかに思いを巡らすべきだ」と論じた。

原題:Nothing Can Replace the Office, Standard Life Aberdeen CEO Says(抜粋)

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