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英国とEUの通商協議、12月の政策判断に影響する可能性-英中銀総裁

  • 協議の展開次第で12月に行動打ち出す可能性、ベイリー総裁が示唆
  • イールドカーブコントロール、現時点で大きな必要性あると考えない

イングランド銀行(英中央銀行)のベイリー総裁は12日、英国と欧州連合(EU)の通商交渉の行方は12月の会合で中銀が行動を打ち出す可能性に影響し得るとの認識を示した。

  ベイリー総裁は英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)主催の会合で、交渉の展開が政策判断に影響するかと問われ、12月には「より多くの情報をわれわれが持つことは確かなので、ある意味でその通りだ」と回答した。

  マイナス金利については、必要となる場合にオペレーション面で導入の用意が整う正確な時期の見通しが念頭にあるわけではないとし、「なすべき作業が膨大にある」と述べた。

  英中銀はイールドカーブコントロールを議論したが、総裁としては現時点で大きな必要性のある政策だとは考えていないとも語った。

原題:
Bailey: More Brexit News Could Make Dec. BOE Meeting More ‘Live’(抜粋)

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