コンテンツにスキップする

シーメンス、21年9月通期は増益の見通し-コロナの影響減少見込む

欧州最大のエンジニアリング会社、ドイツのシーメンスは、2021年9月通期の小幅増益を予想した。事業会社にとって厳しい1年を経て、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の影響が減少し、世界経済がプラス成長に戻ると見込んでいる。

  同社は12日、今年度の純利益は20年9月期の42億ユーロ(約5200億円)から「緩やかに」増加するとの見通しを示した。

  同時に、新型コロナに関連する課題が幾つか残り顧客の投資が経済成長に後れを取るほか、為替相場が中核事業である工業部門の営業利益に悪影響を与えるだろうと警告した。

  20年9月期のグループ売上高は2%減の571億ユーロ。主に新型コロナが響いた。アナリスト予想は575億ユーロだった。

原題:
Siemens Sees Rising Profit in 2021 in Post-Pandemic Growth(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE