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アイフルが2本目のハイイールド債発行へ、国内実績は同社のみ

  • 年限は1.5年、12月上旬にも条件決定を予定-主幹事
  • 12月の初回債償還に合わせたタイミングでの発行-アイフル財務部

日本初のハイイールド債(低格付け債)を昨年公募した消費者金融のアイフルが2本目を発行する。

  年限は1.5年で、発行額や利率などの発行条件は12月上旬にも決定する。野村証券が12日、資料で明らかにした。SMBC日興証券、大和証券、みずほ証券も主幹事を務める。

  発行体格付けは格付投資情報センター(R&I)が「BB」、日本格付研究所(JCR)は「BB+」で、ともに投機的等級。格付けがBBプラス以下のハイイールド債は昨年5月に国内で初めてアイフルが公募した。

  アイフル財務部の沼田欣也課長は昨年債が12月に償還することを挙げ、「社債市場へのアクセスを維持するためにも既発債の償還前に新たな公募債発行をこのタイミングで検討した」と話した。今後も社債を継続的に発行する方針も明らかにした。債券格付けはJCRから取得する予定だ。

  ハイイールド債の国内発行は昨年のアイフル1例のみ。

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