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トランプ政権の対中強硬策は「まだ終わらず」-ポンペオ米国務長官

  • 中国共産党の支配は「人間の自由と対極」と批判
  • 前日に米政権は香港を巡り中国当局者4人を制裁リストに追加

トランプ米政権に残された時間は2カ月余りとなったが、ポンペオ国務長官は10日、米国の対中強硬策に関しては「まだ終わっていない」と述べた。

  同長官はロナルド・レーガン・インスティチュートに向けて行った講演で、トランプ政権の対中政策の詳細を説明。その中で、中国共産党を「マルクス・レーニン主義の怪物」と評し、その支配は「独裁的かつ凶暴で、人間の自由と対極にある」と述べた。

  米政府は前日、香港の自治を損なったとしてさらに中国人当局者4人を制裁リストに追加したと発表。バイデン前副大統領の大統領選勝利が確実になった後でも対中制裁を継続する意向を示唆した。

  ポンペオ氏はまた、レーガン元大統領の旧ソ連に関する発言を引用。「結局のところ、中国の国民は旧ソ連の国民と同じように、最終的には国の歴史の道筋を決められるようになろう」と語った。

原題:Pompeo Says Trump Administration ‘Not Finished Yet’ on China (1)(抜粋)

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