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【新型コロナ】ロシア産ワクチン候補の有効性92%、ドイツで死者急増

更新日時
  • 米国の入院患者数は過去最多、今月に入り100万人が新たに感染
  • イランでも死者数と新規感染者数が過去最多を更新

欧州で引き続き新型コロナウイルスの感染が再拡大している。ドイツでは1日当たりの死者数が4月半ば以来の多さとなった。

  ロシアの新型コロナワクチン候補は92%の確率で感染を予防できるとの試験結果を、同ワクチンを開発する国立ガマレヤ疫学・微生物学研究所とロシア直接投資基金(RDIF)が報告した。

  米国でも感染が再拡大しており、国内の入院患者数は過去最多となった。11月1-10日に報告された新規感染者数は100万人を超えた。

  当局の発表によれば、イランでは過去24時間に報告された死者数と新規感染者数は過去最多を更新。ルーマニアでは1日当たりの死者数がこれまでで最も多かった。

  米ジョンズ・ホプキンス大学のデータによると、世界の感染者数は5150万人を超え、死者数は127万人を上回った。

  同大学のデータによれば、ドイツは過去24時間に2万6547人が新たに感染した。前日の6522人からは大幅な伸びとなったが、ここ数週間は新規感染者の数値が大きく変動している。死者数は373人増え、累計でに1万1781人となった。

Resurgent Virus

U.S. coronavirus infections top 1 million in the first 10 days of November

Sources: Johns Hopkins University, Bloomberg

  シンガポールと香港は、相互に往来する住民を対象に新型コロナウイルス対策の隔離措置を免除する「トラベルバブル」を22日に開始する。それぞれの当局が11日発表したもので、先月基本合意していた。

  台湾は米テクノロジー企業関係者から成る少人数のグループに対し、隔離措置免除で3日間の訪台を認めた。台湾の中央通信社が伝えた。厳しい規制措置の緩和は初めてとなる。

原題:Mask Orders in Eastern Europe; Russia Vaccine Data: Virus Update(抜粋)

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