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独ZEW期待指数、11月は2カ月連続低下-再度の新型コロナ対策で

ドイツの景気回復に対する投資家の信頼感は11月に再び落ち込んだ。新型コロナウイルスの感染再拡大によって新たに導入された制限措置が打撃を与えた。

  ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が10日発表した11月の期待指数は39.0と、前月の56.1から低下し、新型コロナのパンデミック(世界的大流行)がドイツ経済を直撃した今年4月以来の低水準となった。前月比での低下は2カ月連続。エコノミスト予想の中央値は44.3への低下だった。

  • 11月のドイツZEW調査:景況感指数(表)

  ただ、米ファイザーがドイツのビオンテックと開発している新型コロナワクチン候補は緊急使用がもうすぐ認められる可能性があると報道されたことから、信頼感の低下は一時的なものとなる可能性もある。11月分の調査はワクチン候補のニュースが明らかになる前に行われた。

原題:Investors Lose Confidence in German Economy After Virus Curbs(抜粋)

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