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ソシエテ・ジェネラル、フランスで640人削減へ-投資銀行業が中心

フランスの銀行ソシエテ・ジェネラルは9日、国内で640人を削減する計画を発表した。広範なコスト削減策の一環で、主に投資銀行業の行員が対象となる。

  同行の発表資料によれば、リスクが高めの仕組み商品の一部についてトレーディング停止を決めたことが今回の人員削減に関連している。証券事業やコンプライアンス(法令順守)・リスク業務も影響を受けるという。

  ソシエテの4-6月(第2四半期)決算は10年余りで最悪の赤字だったが、7ー9月(第3四半期)の利益はアナリスト予想を上回った。同行は8月、資本市場部門で2023年までに4億5000万ユーロ(約554億円)のコスト削減を図ると表明しており、今回の人員削減や一部の事業再編はこの方針に寄与する。

原題:Societe Generale to Cut 640 Jobs, Mostly at the Investment Bank

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