コンテンツにスキップする

菅首相「日米同盟さらに強固に」、バイデン氏勝利確実で祝意

更新日時
  • 「インド太平洋地域の平和、自由・繁栄のためにともに取り組む」
  • 菅首相の訪米時期焦点に、前回は安倍前首相が各国に先駆けて面会

米大統領選で民主党候補のジョー・バイデン前副大統領の勝利が確実となったことを受け、菅義偉首相も祝意を示した。ツイッターに投稿した。

  菅首相はバイデン氏とハリス次期副大統領に「心よりお祝い申し上げます」と投稿した。また「日米同盟をさらに強固なものとするために、また、インド太平洋地域及び世界の平和、自由及び繁栄を確保するために、ともに取り組んでいくことを楽しみにしております」と呼び掛けた。

  菅首相の訪米時期が焦点となる。前回の大統領選では、安倍晋三前首相はトランプ氏が勝利すると各国首脳に先駆けて面会した。

  宮家邦彦内閣官房参与は5日夕のブルームバーグの取材で、どちらの候補が勝利しても中国の台頭を警戒する米国の政策は変わらず、日本との関係を重視する姿勢は続くとの見方を示していた。

  日本経済団体連合会(経団連)の中西宏明会長も8日、バイデン氏の勝利を受けてコメントを発表した。「菅総理との個人的な信頼関係をはじめ日米新政権同士の緊密な連携と両国関係の一層の発展を祈念する」とした上で、「新型コロナウイルス感染症の収束ならびに世界経済の回復、国際秩序の再構築に主導的役割を果たされることを期待する」とした。

関連記事

中国念頭の日米関係、どちらが大統領でも日本重視は継続-宮家参与

話題ならぬ日本、どちらが当選でも「仲良く」「喜んで」-米大統領選

(中西経団連会長のコメントを追加しました)
    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE