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コロナ危機、予想外の事態発生ならボラティリティー高まる-UBS

新型コロナウイルス危機を巡り予想外にネガティブなニュースが現れた場合、欧州市場のボラティリティーはさらに高まる可能性がある。UBSグループ投資銀行部門の共同責任者ピエロ・ノベッリ氏が述べた。来年に企業のデフォルト(債務不履行)が相次ぐ恐れなどを挙げた。

  ノベッリ氏はブルームバーグTVのインタビューで、欧州のロックダウン(都市封鎖)と移動制限によって、第4四半期(10-12月)の経済成長は二番底に陥るとの見方を示した。新型コロナワクチン候補の承認の遅れなど問題が生じれば相場に影響が及ぶだろうと、同氏はみている。ここ数日間は米国の選挙結果がより明らかになってくるのに伴い、欧州の株式相場は上昇している。

  ノベッリ氏は「中期的には米国と世界の両方で株式相場にとってサプライズがあり得る」と述べ、「ボラティリティーは残る」と続けた。

原題:UBS’s Novelli Sees More Volatility on Potential Virus Setbacks (抜粋)   

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