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フェイスブック、投票への疑問広げる団体削除-暴力呼び掛けたと説明

  • 「ストップ・ザ・スティール」には数日で36万人余りのフォロワー
  • 「一部メンバーによる暴力への憂慮すべき呼び掛けを確認」と同社

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フェイスブックは5日、大統領選投票日以降に突如、名前が広まった「ストップ・ザ・スティール」と呼ばれるグループを削除したと明らかにした。

  同グループは大統領選の正当性への疑問を人々の間で広げようとしており、ここ数日に36万人余りのフォロワーを集めた。ツイッターでもハッシュタグ「#StopTheSteal」が人気になった。

  フェイスブックは削除の理由として、一部のメンバーが暴力を呼び掛けたことに言及。広報担当者は「緊迫したこの時期に、特別な措置に沿って『ストップ・ザ・スティール』を削除した。このグループは実社会でイベントを起こしつつあった」とした上で、「一部のメンバーによる暴力への憂慮すべき呼び掛けを確認した」などと説明した。

  このグループは4日、活動家カイリー・クレマー氏が運営する保守系組織「ウィミン・フォー・アメリカ・ファースト」からの発表と共に立ち上げられた。同氏は、草の根保守運動「ティーパーティー(茶会)」の活動家でウィミン・ボート・トランプ」の共同創設者であるエイミー・クレマー氏の娘。

原題:
Facebook Removes Group Trying to Cast Doubt on Vote (1)(抜粋)

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