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ドル下落、3月以来初の103円台-バイデン氏当選の見方強まり

5日の外国為替市場では、ドルが3日続落。米大統領選では民主党候補のジョー・バイデン前副大統領が勝利を確実にする公算がますます強まっている。

  ブルームバーグ・ドル・スポット指数は一時0.9%下落し、2018年5月以来の低水準となった。一方でユーロは一時1%上昇し、円は1ドル=103円台と8カ月ぶりの高値を付け、2016年以来の抵抗水準を突破した。

Greenback slides for a third day to its lowest level since May 2018

  DZ銀行の通貨ストラテジスト、ソニヤ・マルテン氏は「バイデン氏勝利の可能性が高まっている結果として、ドルの下落が続いている」と指摘。「ドルは安全な逃避先資産として取引されている。現時点では一部で恐れていたより早期に選挙結果が明確になるとの見方からリスク志向が高まっており、従ってドル安となっている」と解説した。

原題:
Dollar Drops to Lowest Since 2018 on Prospect of Biden Win(抜粋)

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