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仏ソシエテの7-9月、黒字に復帰-株式トレーディング収入約4倍

フランスの銀行ソシエテ・ジェネラルは7-9月(第3四半期)に黒字を回復し、純利益がアナリスト予想のほぼ2倍となった。

  5日の決算発表によると、7-9月純利益は8億6200万ユーロ(約1060億円)。1-6月は約16億ユーロの赤字を出していた。中核事業の株式トレーディングの収入は前四半期からほぼ4倍に増えた。他の欧州銀と同様に、貸倒引当金は予想を下回った。

Opening Day of the St Petersburg International Economic Forum 2019

フレデリック・ウデアCEO

撮影:クリス・J・ラトクリフ/ブルームバーグ

  4-6月(第2四半期)が約12年で最悪の赤字となった後、フレデリック・ウデア最高経営責任者(CEO)は幹部人事を刷新。リスク圧縮と投資銀行部門で扱う商品の単純化、株式仕組み商品での優位の維持に取り組んでいる。

  株式と債券のトレーディング収入はいずれも予想を上回ったが、前年同期比の伸びは債券が9%、株式が5%と小幅にとどまった。

  貸倒引当金は5億1800万ユーロ、予想は9億5000万ユーロだった。

原題:
SocGen Rebounds From Losing Streak With Equities Trading Gains(抜粋)

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