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低迷続くマンハッタンの不動産市場、割安なコープの人気が回復

マンハッタンでは大半の集合住宅の需要は今なお減少しているが、10月に変化が見られた。割安なコープの人気が回復している。

  不動産鑑定のミラー・サミュエルと不動産仲介のダグラス・エリマン・リアル・エステートによる5日のリポートによれば、価格が50万-99万9000ドル(約5200万-1億400万円)のコープの新規購入契約は前年同月比12%増加。100万-199万ドルの価格帯では同9.9%増加した。コープの契約で前年実績を上回るのは、全ての価格帯を見ても5月以降で初めて。

Manhattan Awakening

Cheaper co-op apartments see an uptick in contract signings

Source: Miller Samuel Inc. and Douglas Elliman Real Estate

  

  ミラー・サミュエルのジョナサン・ミラー社長は、「同じ価格帯のコンドミニアム市場ではこのような増加はみられない」と語った。リポートによると、マンハッタンのコンドミニアムの10月の新規購入契約は、全ての価格帯を含む全体で前年同月比28%減少した。

原題:
Manhattan’s Cheaper Co-Ops Draw Sparks of Demand in Slow Market(抜粋)

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