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クアルコム株価急伸、10-12月業績に楽観見通し-スマホ用チップ好調

半導体メーカーの米クアルコムは4日、10-12月(第1四半期)業績に楽観的な見通しを示した。第5世代(5G)移動通信ネットワークの導入が消費者にスマートフォンの機種変更を促していることが示唆された。発表を受け、クアルコムの株価は時間外取引で急伸した。

  4日の発表資料によれば、10-12月期の売上高は78億-86億ドル(約8150億-8990億円)を見込む。ブルームバーグが集計したアナリスト予想平均は71億5000万ドル。1株利益は一部項目を除いたベースで1.95-2.15ドルの見通しで、市場予想平均は1.66ドル。

  クアルコムはスマートフォンをワイヤレスネットワークにつなぐチップの製造で最大手で、同社の業績見通しはスマホ業界の重要指標とされる。同社は先に、5G対応の新機種への乗り換えに伴う需要増加見通しを示していた。

  7-9月(第4四半期)決算では、売上高は前年同期比73%増の83億ドル。市場予想平均は59億ドル。純利益は1株当たり2.58ドル。一部項目を除いた1株利益は1.45ドルで、市場予想平均は1.19ドルだった。

原題:Qualcomm Shares Jump on Outlook for Booming 5G Chip Demand (2)(抜粋)

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