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ウーバーやリフトの主張通る-運転手巡るカリフォルニア州住民投票

米カリフォルニア州で3日行われた住民投票で、「ギグワーカー」を巡るウーバー・テクノロジーズリフトなどの主張が支持された。これら企業は大半の働き手を社員として扱うことを義務付ける州法の対象外となる。

  ギグワーカーはインターネットを通じて単発の仕事を請け負う労働者。州務当局によれば、こうした労働者には州の労働法「AB5」が規定する保護は適用されないとする住民立法案「プロポジション22」が開票80%余りで約58%の支持を集めた。反対は42%。

  この法案が支持されたことで、ウーバーやリフトなどの運転手は新たな福利厚生措置の対象となるが、社員としての完全な保護を受ける資格はなくなる。両社だけで合わせて年1億ドル(約105億円)余りの雇用コストが軽減されるとの試算もある。

  住民投票の結果判明を受け、ウーバーとリフトの株価は時間外取引で一時14%余り上昇した。

原題:Uber, Lyft Win California Bid to Keep Drivers as Contractors (1)、*UBER, LYFT SHARES JUMP; WON CALIFORNIA VOTE ON DRIVER RIGHTS(抜粋)

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