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ソフトバンクG株が4日続落、出資先アリババ傘下のアントが上場延期

  • 一時3.4%安と9月24日以来の日中下落率を記録
  • 約3兆6600億円に上る世界最大規模のIPOが頓挫

ソフトバンクグループ株が4日続落。出資先で筆頭株主となっている中国のアリババグループ傘下のアント・グループの上場延期が決定し、アリババ株は下落した。

  ソフトバンクG株は4日の取引で一時前営業日比3.4%の6467円と9月24日(4.8%)以来の日中下落率となった。アリババ株は3日の米国市場で8.1%安で取引を終了した。

  中国当局はアントの上海と香港での新規株式公開(IPO)計画を一時停止すると発表。350億ドル(約3兆6600億円)に上る世界最大規模のIPOが頓挫した。

  アントは中国のフィンテック企業。上海証券取引所は3日の声明で、アリババ創業者の馬雲(ジャック・マー)氏が関係当局による「規制監督を巡る面談」に呼び出されたことを上場延期の理由に挙げた。

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