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投機筋の米株強気ポジション、2019年以来最高-来年の高値更新予測も

投機筋は米国株に対する強気のポジションを約2年ぶりの水準まで積み上げた。2カ月ぶり安値に沈んだS&P500種株価指数の反発を見込んでいる。

  米商品先物取引委員会(CFTC)のデータによると、S&P500種Eミニ先物のネットロング(買い持ち)は10月27日までの週に2019年1月以来の高水準に達した。

  S&P500種は新型コロナウイルス感染増加や景気対策を巡る協議の行き詰まりで、9月に付けた最高値から下落。3日の大統領選挙後のごたつきを懸念して先週も下げた。

  一部のストラテジストは選挙後の新型コロナ不況対策や治療法とワクチンの開発で来年はS&P500種が上昇すると予想。BTIGの株式・デリバティブ担当チーフストラテジスト、ジュリアン・エマニュエル氏はリポートで、同社の基本シナリオは「調整後に過去最高値を更新するというものだ」と説明。2021年1-3月に高値更新の可能性があるとの見方を示した。

Speculators have turned more optimistic after a selloff in U.S. stocks

原題:
Speculators Boost Bullish U.S. Stock Bets to Highest Since 2019(抜粋)

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