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トランプ氏、フラッキングに関する調査命じる大統領覚書に署名

  • バイデン氏リードの激戦州ペンシルベニアでの巻き返し狙う
  • フラッキング禁止がもたらし得る影響の調査を政府機関に命じる

トランプ米大統領は10月31日、石油・天然ガス開発での「水圧破砕(フラッキング)やその他技術の使用を禁止ないし厳しく制限」することがもたらす効果や国家安全保障上の影響について調査するよう政府機関に命じる大統領覚書に署名した。

  トランプ氏は、11月3日の大統領選の激戦州の一つであるペンシルベニア州で巻き返すには、フラッキングへの全面的な支持表明が重要な要素の一つになり得るとみている。同州では民主党候補のバイデン前副大統領にリードされている。

  トランプ氏は同州での2回目と3回目の集会の合間の移動時に覚書に署名。「ペンシルベニア州のフラッキングを守り、この州でのエネルギー生産を損なういかなる取り組みも阻止する命令に署名したところだ」と述べたが、覚書は調査を命じるものであり、何かを阻止するものではない。

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原題:
Trump Signs Fracking Memo in New Pitch to Pennsylvania Voters(抜粋)

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