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FRB、メインストリートプログラムの最低融資額を10万ドルに下げ

米連邦準備制度理事会(FRB)は、中小企業支援策「メインストリート貸し付けプログラム(MSLP)」での最低融資額を10万ドル(約1050万円)とし、従来の25万ドルから引き下げた。これにより企業の同プログラム利用が進む可能性がある。

  FRBはまた、政府の「給与保証プログラム(PPP)」を利用した企業がMSLPを申請する際は、PPPでの借り入れのうち最大200万ドルを計算から除外して資格審査を受けることを認める。

パウエルFRB議長、ウォール街支援の意図を否定-議会証言

  新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が引き続き米経済活動に悪影響を与える中、議会や事業主、業界団体は数カ月にわたり最低融資額の引き下げなどプログラムの変更を求めてきた。FRBはこれまで400件近く、総額37億ドルのMSLP融資債権を買い取ったと説明。これはMSLPの想定規模6000億ドルの0.6%にとどまる。

原題:Fed Lowers Main Street Program’s Minimum Loan Size to $100,000(抜粋)

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