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ソシエテが資産運用部門リクソーの買い手模索、戦略見直し後-関係者

  • リクソー・アセットの戦略的見直しを1年にわたって実施
  • 買い手を模索するため、アドバイザーと協力

仏銀ソシエテ・ジェネラルは傘下の資産運用事業リクソー・アセット・マネジメントについて、1年間に及ぶ戦略的見直しの結果、売却する決定を下した。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  ソシエテはリクソーの買い手をアドバイザーと模索している。情報が非公開だとして、関係者らは匿名で話した。ソシエテは昨年にリクソーの選択肢を検討し始め、同事業の複数の部分について買い手候補の関心を非公式に探ってきた。

  リクソーのウェブサイトによれば、運用資産総額は約1498億ユーロ(約18兆円)。上場投資信託(ETF)の提供で欧州最大手の一角を占める。ソシエテのフレデリック・ウデア最高経営責任者(CEO)は同行の資本バッファー強化と利益率押し上げを目指し、複数の資産売却を計画している。

  関係者らによれば、最終決定にはまだ至っておらず、協議が売却実現につながると確定しているわけではない。ソシエテの広報担当者はコメントを控えた。

原題:
SocGen Said to Seek Buyer for $175 Billion Fund Arm After Review(抜粋)

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