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スターバックス、最悪期過ぎたと示唆-既存店売上高は予想より小幅減

  • 7ー9月の世界の既存店売上高は9%減-予想11.9%減
  • 2021年には既存店売上高の2桁の伸びを見込んでいる
Restaurant Workers Get Masks But Few Long-Term Gains In Crisis
Photographer: Bloomberg/Bloomberg
Restaurant Workers Get Masks But Few Long-Term Gains In Crisis
Photographer: Bloomberg/Bloomberg

コーヒーチェーンの米スターバックスが29日発表した7ー9月(第4四半期)の業績は予想よりも良い内容だった。主力の米国・中国市場は少しずつ成長に近づきつつあるが、まだそこには至っておらず、株価は時間外取引でもみ合いとなった。

  発表によると、7ー9月の世界の既存店売上高は9%減と、コンセンサス・メトリックスが調査したアナリスト予想(11.9%減)よりも小幅な減少にとどまった。世界既存店売上高は3四半期連続の減少となったものの、世界の多くがロックダウン(都市封鎖)の状況にあった今春以降、減少幅は縮小している。米国の既存店売上高は9%減と、こちらも予想よりも良かった。

  スターバックスは今後はさらに改善するとの見通しを示した。10-12月(第1四半期)と2021年の世界既存店売上高は18-23%増、中国では最大32%の伸びを見込んでいる。第1四半期と21年の米州の既存店売上高は17-22%増の見通し。

Starbucks shares rise after earnings report

原題:Starbucks Signals Worst Is Past Following Quarterly Sales Drop(抜粋)

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