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モントリオール銀行、資産運用事業で選択肢を検討-関係者

  • 助言役企業と戦略的代替策を検討、まだ初期段階で結論はまだ
  • カナダ以外での資産運用事業の一部売却の可能性も

モントリオール銀行は資産運用事業の選択肢を模索している。事情に詳しい関係者が明らかにした。同事業の国際展開の縮小を検討しているという。

  情報が非公開だとして匿名を条件に述べた同関係者によると、同行は助言役企業と資産運用事業の戦略的代替策を検討している。検討は初期段階で、同行がカナダ以外での資産運用事業の一部について売却先を模索する可能性もあるという。

  激しい手数料競争やパッシブ運用へのシフトにより、以前は利益が大きかった資産運用事業の再編が進んでいる。

  モントリオール銀はまだ最終的な決定は下しておらず、何らかの取引につながる確実な見込みもないと、同関係者は述べた。同行の担当者はコメントを避けた。

  BMOグローバル・アセット・マネジメントは世界20カ所以上に拠点を構え、約1200人の従業員がいる。ウェブサイトによれば2019年末時点の運用資産は2730億ドル(約28兆5800億円)を超えていた。

原題:BMO Said to Weigh Options for $270 Billion Fund-Manager Arm (1)(抜粋)

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