コンテンツにスキップする

南ア政府、公務員の給与を3年間凍結へ-債務膨張の抑制で

南アフリカ共和国政府は28日、債務の膨張を抑制するため公務員の給与を3年間凍結するなどの方針を示した。

  ムボウェニ財務相が公表した中期予算方針によると、今年の国内総生産(GDP)を7.8%減と想定。税収が目標を下回り、基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化を目指す財政再建計画の目標達成は2年後ずれすることになる。

Higher Debt Peak

South African government debt is seen peaking at close to 100% of GDP

Source: National Treasury

Note: Date is for fiscal years ended March 31

  さらに、向こう3会計年度で歳出を従来計画よりも約3000億ランド(約1兆9000億円)削減する方針。これは主にGDPの11%に相当する給与総額の削減で実施する。政府が給与凍結に対する組合の反対を乗り切った場合でも、今年の財政赤字はGDP比15.7%に達する見込みで、これは1914年以来の大きさとなる。

原題:South Africa Risks Union Ire With Pay Freeze to Tame Debt (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE