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米民主党と政権、経済対策で合意できず-ペロシ議長はなお楽観的

更新日時
  • コロナ検査プログラムの文言で溝埋まらず-下院議長報道官
  • 選挙前の経済対策成立の見込みほぼなくなる

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米民主党のペロシ下院議長とムニューシン財務長官は26日、経済対策を巡り電話協議を行ったが、合意には至らなかった。

  先週21日以来となった交渉で両者は新型コロナウイルスの全米検査・接触者追跡プログラムの文言で溝を埋められなかった。ドルー・ハミル下院議長報道官が明らかにした。

  ハミル報道官はツイートで、「われわれは引き続き、民主党側の健康問題に関する文言を政権が受け入れるのを待ち望んでいる」とし、具体的には検査戦略などの文言だと説明した。

  同報道官によると、協議は52分間続いた。ペロシ議長は選挙前の合意になお「楽観的」だという。

  しかし投票日まで8日となる中で上院議員はこの日、ワシントンを離れる予定。合意が差し迫っている兆候もないことから、11月3日前に経済対策案が策定され可決・成立する可能性はほぼなくなった。

原題:Pelosi, Mnuchin Fail to Reach Deal on Stimulus in Monday Call(抜粋)

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