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新型コロナの世界的流行がAIIBの融資事業に影響-金総裁

  • 「純利益を損ねる経費増」を意味する可能性
  • 金総裁がブルームバーグテレビジョンとのインタビューで発言

アジアインフラ投資銀行(AIIB)の金立群総裁は24日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で各国経済が悪化し、インフラ整備の鈍化を招いていることが、AIIBにとっての課題になっていると述べた。

  金総裁はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「懸念されるのは一部加盟国の経済状況悪化だ」と語った上で、AIIBの「純利益を損ねる経費増」を意味する可能性があるとの認識を示した。

AIIBの金立群総裁

出典:ブルームバーグ)

  金総裁によれば、AIIBは新型コロナからの回復に向け加盟国を支援するため130億ドル(約1兆3600億円)を確保している。この金額が増える公算は小さいという。

  中国主導で設立されたAIIBの金総裁は、上海で外灘金融サミットに参加した。

原題:AIIB President Jin Says Pandemic Impacts Bank’s Lending(抜粋)

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