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英国とEUの通商協議、28日まで延長-英閣僚が楽観を示唆

  • バルニエ首席交渉官が週半ばまでロンドン滞在-当初は25日終了予定
  • 「合意に達する見込みは十分あると考えている」と北アイルランド相

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英国と欧州連合(EU)の通商交渉が今週半ばまで延長された。英政府は合意成立を楽観する姿勢を示唆している。

  バルニエEU首席交渉官は28日まで協議のためロンドンにとどまる。英政府当局者が匿名で明らかにした。交渉に関する最新の予定では25日にロンドンを去るはずだった。

  バルニエ氏の英滞在延期が伝えられたことを受け、アジア時間帯26日早朝の取引で英ポンドは一時0.3%上昇し、1ポンド=1.3075ドルを付けた。

  英政府は今月、切迫感の欠如や歩み寄りの姿勢が見られないとの批判を巡り交渉のテーブルから一時遠ざかっていたが、現在は自由貿易協定(FTA)締結に向け協議は集中的な段階にある。双方は週末も含め毎日協議することや法的文書について取り組むことで一致している。

  ルイス北アイルランド相は25日のBBCの番組で「合意に達する見込みは十分あると考えている」と語った。ただ、そのためにはEUが譲歩する必要があるとの見解も示した。

原題:Brexit Talks Extended to Oct. 28 as U.K. Indicates Optimism (1)(抜粋)

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