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ウェルズFが資産運用部門の売却を検討、戦略見直しの一環-関係者

  • 他の資産運用会社などとの協議を先月開始、月内に複数の提案見込む
  • 実現すれば、売却額は30億ドルを超える可能性と関係者

米銀ウェルズ・ファーゴは資産運用部門の売却を検討していると、この件について説明を受けた関係者1人が明らかにした。実現すれば、売却額は30億ドル(約3100億円)を超える可能性があるという。

  部外秘であることを理由に関係者が匿名で語ったところでは、戦略の見直しを進めている同行はディールの可能性を巡り他の資産運用会社やプライベートエクイティー(PE、未公開株)投資会社との協議を先月開始。部門売却は確実ではないと話すこの関係者によれば、月内に複数の買収提案が示されると同行は見込んでいる。

  昨年10月に就任したチャーリー・シャーフ最高経営責任者(CEO)は今月のアナリスト会合で、幅広い選択肢を検討しており、来年1月にはさらに多くの情報を投資家に提供すると述べていた。同行の株価は年初来で57%下げている。

  ウェルズ・ファーゴの広報担当はコメントを控えた。この件について、ロイター通信が22日先に報じていた。

Wells Fargo shares tumbled 57% this year through Thursday

原題:Wells Fargo Is Said to Discuss Sale of Its Asset-Management Arm(抜粋)

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