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【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたいニュース

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欧州で新型コロナウイルス感染の再拡大が止まりません。フランスでは直近24時間の新規感染者数が4万人を超えました。このほかイタリア、ドイツ、オランダなどでも新規感染者数が過去最多を記録。域内各国で夜間外出禁止などの措置が広がっています。カステックス仏首相は「11月は試練の月になる」と述べました。感染拡大を抑え込めるか注目されます。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。

過去最大

米ゴールドマン・サックス・グループはマレーシアの政府系投資会社1マレーシア・デベロップメント(1MDB)の不祥事に絡み米当局から制裁金を科され、支払いに合意した。1MDBの資金流用事件で同行が果たした役割について、初めて有罪を認める。米当局への支払い額は23億ドル(約2400億円)超と、米海外腐敗行為防止法(FCPA)違反に対する制裁金では過去最大。制裁金は世界全体で50億ドルを超える。

「すぐそこに」

ペロシ米下院議長は、景気対策法案を巡るムニューシン財務長官との合意が「すぐそこに」あると述べた。一方で、解決できていない問題については引き続き交渉しているという。「われわれは引き続き交渉に臨む。合意に達することは可能だと希望を持っている」とペロシ氏は発言。法案を下院に提出できるよう、妥協案の作成を急ぐ。

予想外

トルコ中央銀行は予想外の政策金利据え置きを発表した。リラのボラティリティーがさらに高まるリスクがある。金融政策委員会(MPC)は1週間物レポ金利を10.25%で維持。ブルームバーグの調査で27人のエコノミストのうち据え置きを予想したのは2人のみで、大方は利上げを予想していた。中銀の発表を受けてリラは下落。ドルに対して一時2.1%下げ、過去最安値を更新した。

承認獲得

米食品医薬品局(FDA)は、米ギリアド・サイエンシズの抗ウイルス薬「ベクルリー」(一般名レムデシビル)を承認した。FDAは5月にレムデシビルの緊急使用許可(EUA)を付与。それ以来、新型コロナ感染症(COVID19)の入院患者の治療で幅広く利用されてきた。

「恐怖」薄れるか

米大統領選挙で民主党候補のバイデン前副大統領が明確な勝利を収めれば、「恐怖指数」と呼ばれるシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー指数(VIX)は、新型コロナ流行前の水準に低下するだろうとバークレイズが予想した。バイデン氏の勝利が11月3日の投票日から時間をおかずに確認されれば、VIXは「少なくとも」20まで下がるだろうと、同社は予想する。

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