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米国務省、台湾への武器1900億円相当の売却承認-議会は審査手続きへ

  • 議会は30日かけて審査するが、阻止する公算は小さい
  • 中国外務省報道官は内政問題への干渉だと非難

米国務省は21日、台湾への武器18億ドル(約1900億円)相当の売却を承認した。議会が最終的に認めれば、軍事的な威嚇を続ける中国に対する台湾の自衛力向上に寄与することになる。議会は30日かけて審査するが、阻止する公算は小さい。

  ボーイング製の空対地ミサイル「SLAMーER」10億ドル相当やロッキード・マーチン製のロケット砲システム「HIMARS」4億3600万ドル相当などが売却される予定。

  中国外務省の趙立堅報道官は22日、台湾への武器売却は中国の内政問題への干渉だと非難し、中国と米国の関係に「大きな影響」を及ぼすと語った。

  台湾総統府は同日、米政府に謝意を示した。

原題:State Department Approves $1.8 Billion in Weapons for Taiwan (4)(抜粋)

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