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ビットコイン急伸、ペイパル取り扱い開始-「ルビコン川渡った」

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暗号資産(仮想通貨)ビットコインの価値は21日に急伸し、2019年7月以来の高値を付けた。オンライン決済サービス会社の米ペイパル・ホールディングスが一部暗号資産の利用が可能になったと発表し、買いが膨らんだ。

  ビットコインは前日比で一時8%高の1万2854ドルと、2018年1月以来の高値を付けた。他の暗号資産も買われ、ライトコインは12%、ビットコインキャッシュは8%をそれぞれ超える場面があった。

Cryptocurrency is on the verge of surpassing its 2020 high

  ペイパルのプラットフォームでは、ビットコインやイーサ、ビットコインキャッシュ、ライトコインなど一部暗号資産の利用が可能になった。利用者はペイパルの口座にこれら暗号資産を保管したり、売買したりできるようになった。

  ギャラクシー・インベストメント・パートナーズを経営するマイク・ノボグラーツ氏は、ペイパルの発表は「暗号資産に関する今年最大のニュース」だとツイッターに投稿。これで銀行間の暗号資産取り扱い競争が始まるだろうと予想。「われわれはルビコン川を渡った」と述べた。

原題:Bitcoin Surges to Highest Since July 2019 After PayPal Embrace(抜粋)

PayPal to Enable Customers to Buy, Sell Cryptocurrency(抜粋)

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