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シンクロニー、恒久的な在宅勤務を容認へ-米国の全従業員が対象

  • これにより、オフィス閉鎖やスペース削減が可能になるとCEO
  • 今回の変更と従業員の動向に関連して8900万ドルの経費を計上

米クレジットカード発行会社のシンクロニー・ファイナンシャルは20日、米国の全従業員を対象に恒久的な在宅勤務を認める方針を明らかにした。

  マーガレット・キーン最高経営責任者(CEO)は電話会議で、これにより一部のオフィス閉鎖やスペース縮小が可能になったと説明。「この措置は、従業員らが在宅勤務を希望したことによるものだ」と付け加えた。同社は1万6500人の従業員を抱えている。

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マーガレット・キーン氏

出典: シンクロニー・ファイナンシャル Financial

  今回の変更および自発的または非自発的な従業員の動向に関連して、同社は7-9月(第3四半期)に8900万ドル(約93億7000万円)の経費を計上した。

  キーンCEOとブライアン・ダブルス社長は社内文書で、こうした働き方改革が「コスト管理の全ての取り組みと相まって、大幅なコスト削減につながる。できるだけ多くの雇用を守り、人員削減規模を小さくすることが狙いだ」と説明している。

原題:
Synchrony to Let All U.S. Staff Work From Home Permanently (1)(抜粋)

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