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LME銅が約2年ぶり高値、供給リスク拡大-ニッケルと亜鉛も高い

20日のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は上昇し、ここ2年余りの高値を付けた。中国人民元の値上がりに加え、供給の混乱拡大リスクを巡る懸念が広がった。

  カナダの鉱山会社ルンディン・マイニングはチリの鉱山の操業を一時停止。労組側と労働協約で合意できず、従業員がスト入りした。別の労組メンバーも8日からストを行っている。人民元は2018年7月以来の高値となり、中国の資源消費者の購買力を押し上げた。

Copper soars to highest price since June 2018

  LMEの銅相場は1.8%高の1トン=6899ドルで終了。一時は18年6月以来の高値となる6937.50ドルを付けた。

  LMEの他の金属も大半が上昇し、ニッケルは2.2%高、亜鉛は1.6%高で引けた。一方、アルミニウムは1%下落。LMEで取引される主要金属6種で構成されるLMEX金属指数は18年7月以来の高値に達した。

原題:
Copper Surges to Two-Year High With Risks to Supplies Widening(抜粋)

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