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中国の滴滴が来年の香港IPO検討、600億ドル超の評価で-ロイター

  • 米中対立の激化で従来のNY上場計画を再考-ロイター
  • 企業価値評価を高めるためIPO前の新たな資金調達も検討中

中国で配車サービスを展開する滴滴出行は、来年に香港で新規株式公開(IPO)を実施することを検討している。事情に詳しい複数の関係者を引用してロイター通信が報じた。米中対立の激化で従来のニューヨーク上場計画を再考しているという。

  ロイターが関係者のうち3人の話として報じたところによると、同IPOを巡り投資銀行と初期協議を始めた。IPO計画は初期段階で、市場環境次第で変更の可能性もあるという。

  IPO開始までに600億ドル(約6兆3300億円)超の企業価値評価を目指している。評価を高めるためIPO前の新たな資金調達も検討中だと関係者2人が述べたとロイターは伝えた。

  ロイターはコメントを求めたが、滴滴は返答しなかった。

原題:Didi Mulls 2021 Hong Kong IPO at Valuation of Over $60B: Reuters(抜粋)

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